ふるもっふQ 謎解き解答
ふるもっふQで初の試みとなる、謎解きゲーム。
いかがでしたでしょうか?
最後まで解答できた方も、そうでない方も、
次回こそは是非完全クリアを目指してみてくださいね!
ふるもっふQ 謎解き解答
STEP1
パンフレットの指示通り、村のシートの謎を解く。
まずやるべきことは、村の住人達から情報を集め、村の言い伝えを調べることでした
【宿屋】
一枚目のパネルは
イラストを漢字に、ひらがなをカタカナにする
ということを示していました。
それを踏まえて二枚目のパネルを見ると
山という文字が二つ重なって「出」
う、る、む をカタカナにし、ハートを心という字に変換すると「窓」
宿屋の答えは「出窓」
【村人】
一枚目のパネルには縦線、二枚目のパネルには横線が描かれていました。
これらの線を重ね合わせると「PIANO」という文字になります
村人の答えは「ピアノ」
【商人】
この問題は赤い家から青い家まで森の中を通って行けという問題でした
森の中とは、パネルの中にある「も」「り」「の」「な」「か」という文字のことです
これらをつないでいくと、その途中には「あ」「ん」「え」「い」という文字を通りました
商人の答えは「暗影」
【踊り子】
一枚目のパネルには子音、二枚目のパネルには母音が書かれていました
それぞれの子音と母音を組み合わせて読んでいくと「こたえはげっこう」となります
踊り子の答えは「月光」
【占い師】
一枚目のパネルには「S」がカードになるというようなことが書かれていました
しかしこのイラストをよく見るとカードはすべてエースです
つまり「エス」が「エース」になるように,間に長音を入れるということになります
二枚目のパネルにはハトのイラストが描かれているので答えはハートになります
占い師の答えは「ハート」
【獣人】
一枚目のパネルにはいろいろなものが書かれていて、二枚目のパネルにはそれが輪の様につながることが示されていました
これをどのようにして繋ぐのか それはしりとりです
なので
きつね→ねずみ→みいら→らじお→おんぷ→ぷらぐ→ぐらす→すすき
のように埋めると、?に入るのは「♪」になります
獣人の答えは「おんぷ」
【王様】
王様のパネルには破れたカードが書かれていました
そして会場内にはカードが飾られており、破れている個所には文字が書かれていました
王様の答えは「かのうせい」
これらの答えを最初に配られた解答用紙に書き込むと,村の言い伝えを知ることができます。
STEP2
古文書を入手し、言い伝えを元に謎を解く。
午後二時になると休憩所に新しいパネルが貼られ,古文書が手に入れられるようになりました。
古文書を手に入れたら、言い伝えを元に古文書の謎を解きます。
まずは古文書の中から「で」「ま」「ど」と「ぴ」「あ」「の」の文字を探します
そこから「で」の横に「ぴ」、「ま」の横に「あ」、「ど」の横に「の」が来るように古文書を折ります
次に「げつこう」と「あんえい」が同じ配置になっている個所を探します
そして、それぞれが重なるように折ります
すると折った古文書の左右にハートのような模様と音符のような模様が出てきますが、この状態では完全な模様ではありません
ここで村の図を見てみると、占い師の玉と獣人のしっぽを使えばハートと音符が現れることがわかります
そしてここから「そこにある可能性を広げる」わけですが、これはつまりどうすればいいのかというと、パンフレットに書かれている「「表現」を通じて人と人とを繋ぎ〜」ということを表していました
村の図を見ると商人の「人」から矢印が出て、村人の「人」に矢印が向かっています
つまり先ほどの商人の問題のように「ひ」「よ」「う」「げ」「ん」を通って人と人を繋げばよいのです
そうして通った道からは「おもいでのところでぴーす」という言葉が出てきました
思い出のところとはふるもっふの思い出があるところ、
つまりは入り口付近にある「ふるもっふの歩み」の所にいるスタッフにピースをすれば次のステップへと進めました
STEP3
解答カード入手、真の解答へ
渡されたカードには魔女の魔力の源が示されていました。
しかしそれはローマ数字で書かれていました
今回の謎のパネルでローマ数字が使われていたのはタロットカードのみです
タロットカードの文字を拾っていくと魔女の魔力の源は
「やみにさくばら」であることがわかりました
ところで、会場のあちこちにはバラの花が飾られていたのには気づいたでしょうか
それらの花にはアルファベットと葉っぱがついていました
全てのバラの文字を葉っぱの枚数の順に読んでいくと
「PEACE」
つまり平和という言葉が出てきます
つまり、今回の謎は、村の言い伝えを探り、古文書の謎を解き、魔女の魔力の源が闇に咲くバラだと突き止め、それらを集めてPEACEという言葉にたどり着いた方たちがクリア・・・
・・・ではありません!!
たしかに会場にはバラが飾られていましたが、それらは「やみにさく」バラではありませんし、あなたたちは初めに書かれていたように「魔力の源を貫いて」いません
では、本当の「やみにさくばら」はどこにあったのか
それは古文書の中にありました
古文書の中にある「やみにさくばら」という文字を、最初に渡された鉛筆で文字通り「貫いて」ください
そうするともちろん魔女の魔力はなくなって、村の呪いはとけるはずです
ということで、その呪いのなくなった古文書を村に重ねてみましょう
「やみにさくばら」のあったところから村を覗くと「ハッピーエンド」という言葉が出てきます
つまり、今回の謎は、村の言い伝えを探り、古文書の謎を解き、魔女の魔力の源が闇に咲くバラだと突き止め、古文書にある闇に咲くバラを貫いて、村に「ハッピーエンド」をもたらすことが、今回のクリアです!
今回、多くの方がこの謎解きにチャレンジされましたが、
真の解答までたどりつけた方はわずか3名でした。
(グループで一緒に謎解きに挑戦されていました。)
次回も謎解きを考えています。
今回解けなかった方は次回こそは真の解答へたどりついてみてくださいね。